八戸藩南部家当主と楽しむ 参勤交代道中双六

イベント

江戸時代、大名は江戸と領地を1年または2年交替で在住することが義務づけられていました。これを「参勤交代」と云い、岩手県北と青森県南の大半を治めた八戸藩南部家には、八戸から江戸までの参勤交代の様子を描いた「参勤交代双六」(参勤交代道中双六)が伝わっています。
「参勤交代双六」には100個ほどのマス目があり、当時の宿場町の様子や言い伝えなどを楽しみながら知ることが出来ます。
当日は、八戸藩南部家の第16代ご当主である南部光隆さんの解説とお話しを聞きながら参勤交代双六を楽しみます。
皆さんも、江戸時代にタイムスリップして、お殿様の気分を味わいませんか。

開催日時・場所

八戸会場

令和6年2月10日(土)13時~16時30分
「舘のやかた」(八戸市南郷大字島守字舘22-1)
定員24名 無料

久慈会場

令和6年2月11日(日・祝)13時~16時30分
道の駅くじ「やませ土風舘」(久慈市中町)
定員24名 無料

三峰館寛兆(参勤交代双六作者)ゆかりの地訪問

令和6年2月10日(土)11時~12時
道の駅なんごう「グリーンプラザなんごう」玄関前
参加費 無料
※夫々の車での移動(車で5分程度)になり、外での見学になります。降雪(防寒対策・路面凍結)などご留意ください。

その他情報

コチラからご確認ください。

お申し込み・お問い合わせ

事前申し込みの方のみ参加可能です(当日の参加はできません)。
当日はマスクを持参してください(必要に応じて着用を求める場合があります)。

主催:ふるさとルネッサンス・島守歴史民俗研究会
共催:特定非営利活動法人北さんりく創研・興道舘高等学校
協力:まるっと八戸藩

 

 

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